触覚マトリックス教材

触覚マトリックス教材 (v.3)
Matrix 大きさ x もよう
図形枠と回答欄サンプル 【お願い】どのパターンが使いよいか聞かせてください
触覚マトリックス教材について
Raven Progressive Matrices検査を基に触覚マトリックス教材を作りました。
図形の弁別能力や全体を把握する能力、そして規則性を見つけ出して予想を立てる能力が必要なこの触覚マトリックス教材は、視覚障がい児が楽しみながら学習をすすめることのできる教材になると思います。
また触覚マトリックス教材は視覚障がい児だけのものではありません。図形に視覚的注意を向けることが苦手な子ども達でも、触覚を伴わせながら見ることを繰り返すと視覚の上手な使い方を学ぶでしょう。つまり発達障がい児にも使いやすい教材になると思われます。
さらに触覚マトリックス教材はインターネットを通じて配信が可能です。皆さんが受信した触覚マトリックス課題は、簡単な手続きで立体化できます。
このページから触覚マトリックス教材の書かれたPDFファイルをダウンロードしてください。次にそれをカプセルペーパーに印刷します。最後に、立体コピー作成機を使って、カプセルペーパーに印刷された図形を膨らませると触覚的に利用できる課題になります。
触覚マトリックス教材の元になったRaven Progressive Matrices検査は動作性知能検査ですが、触覚マトリックス教材を使うことは、比較・弁別・分類、形・大きさ・肌触り・重さなどの次元の概念を無理なく理解させることにつながります。このことは子どもたちが基本的な認知概念を習得することを意味しています。このように、知的検査とは別に、子どもたちの認知発達を促す教材としての意義があるでしょう。
参考文献
「レーヴン色彩マトリックス検査」<http://www.saccess55.co.jp/kobetu/detail/raven.html>
「Raven progressive matrices test」<http://www.raventest.net/>
Rich, C. C. & Anderson, R. P. (1965). A tactual form of the progressive matrices for use with blind children. Personnel and Guidance Journal, 43, 912-919.

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